ジム利用における感染拡大予防ガイドライン
当ジム利用におきまして、コロナ感染拡大防止対策として以下の実施をしております。ご利用の際はご留意くださいますようお願い申し上げます。
3密の回避
(1)換気設備の設置等(「密閉」の回避)
一人当たり毎時60㎥の必要換気量を確保する。
当施設の換気設備は東芝「DVF-23RX8」(型番)が2台あります。
一台が毎時換気量480㎥なので2台で960㎥となり同時に16人の使用が可能となります。更に15分に1回5分程全ての窓を全開としますので、同時使用人数を20人(スタッフ2名込)とします。
(2)施設内の混雑の緩和(「密集」の回避)
- 入場制限をし、スタッフ込み20人とし、TELにて予約制とします。一人最大2時間までとします。
- 更衣室については、一度に一人ずつの使用とする。未使用の時は更衣室のドアと窓は全開とします。ロッカーはございません。
(3)人と人との距離の確保(「密接」の回避)
- 最低1m(マスク着用)の対人距離を確保する。
- 使用するマシンは必ず一台置きに使用していただき、最低1m(マスク着用)の対人距離を確保する。
- 使用したいマシンをお待ちいただく際には、現在使用している方より最低1m(マスク着用)の対人距離を確保してお待ちいただく。
- 施設が140㎡以上あるので同時に20人までとしているので、一人当たりの専有面積は3㎡以上ある。
- 受付にはビニールカーテンなどで対面の回避を行う。・近距離での会話や発声を避ける。
その他の感染防止対策
(4)マスク等の着用
- 従業員全員マスクの着用を厳守する。
- 利用者にはマスクの着用をしていただきトレーニングをしていただく。スタッフもマスク着用。(マスクは各自用意してもらう。素材は自由。ない場合はマスクの販売有)
(5)手洗い・手指消毒
- 入口に消毒設備を設置して、利用者の手指消毒を促す(スタッフが一緒に行い確認する)
- 従業員は、業務開始時や他者の接触が多い場所に触れた後、トイレの利用後などには必ず手指を消毒する。
(6)体調チェック
- 従業員は業務開始前に検温・体調確認を行う。 発熱(平熱より一度以上)や軽度であっても風邪症状(咳や喉の痛みなど)、嘔吐、下痢等の症状があれば出勤を停止する。
- 入場者に対して、発熱(平熱より一度以上)や軽度であっても風邪症状(咳や喉の痛みなど)嘔吐、下痢等の症状があれば入場を断る。必ず入口で入場者への検温、体調確認を行う。(スタッフが一緒に行い確認する)
(7)トイレの衛生管理
- 便座、スイッチ、洗浄レバー等はスタッフにて3時間置きに清拭消毒を行います。
- トイレの蓋を閉めて汚物を流すように表示を行い促す。
- ハンドドライヤーはございません、共通のタオルを禁止します。
- タオルは各自持参してもらう。ペーパータオルは設置する。
(8)休憩スペースのリスク軽減
休憩スペースはございません。
(9)喫煙スペースの使用制限
喫煙スペースはございません。
(10)清掃・消毒
- 会員様入室時に一人一人に小型の次亜塩素酸水スプレーと消毒済みタオルを渡し使用したトレーニングマシンを清拭消毒していただいてからの移動を行ってもらう。十分に行われているかスタッフが確認し、徹底させる。
- その他共有するものは従業員が3時間に一回以上清拭消毒を行う。(テーブル・椅子・ドアノブ・洗面台など)
- 鼻水や唾液などがついたごみはビニール袋に密閉して捨てる。ごみを捨てる場合はマスク、手袋を着用し、外した後は石鹸で手を洗い、除菌する。
施設ごとの注意点等
・県外からの利用は当面の間禁止とする。
・感染発生時に備えて、利用者の連絡先(氏名、電話番号など)を確認し保管する。
・厚生労働省が提供する新型コロナウイルス接触感染アプリ(COCOA)の利用
を促す。
【パーソナルトレーニングについて】
・完全予約制とし、トレーナーが空いているマシンを選んでトレーニングを指導する。
・握手、ハイタッチ等直接触れ合う行為の禁止。利用者の体に触れる補助を行わない。
(11)チェックリストの作成・確認
- ガイドラインに基づいたチェックリストを作成し確認作業を毎日実施し、一週間分を県に報告する。